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システムの考え方

犯罪が起こりにくい環境を作る「防犯環境設計」

セキュリティハウス岡山は「犯罪が発生しにくい防犯環境」をいかに作るかを最も大切に考えて、防犯システムを設計しています。 犯罪の心理、手口を研究し、犯罪が発生しにくい環境を作る「防犯環境設計」の考え方で、防犯意識の高揚や防犯環境の改善などの提案を行います。

「そのシステムで本当の安全・安心がお客様に提供できるのか」

セキュリティハウス岡山が防犯システムをご提案する上で最も気にかけているのが「そのシステムで本当の安全・安心がお客様に提供できるのか」ということ。

この「本当の安全・安心」というのは奥が深く、犯罪の被害を確実に未然に防ぐことができることはもちろんのこと、そのお客様の必要としているニーズや不安に確実に応えるシステムであるかどうか、使い勝手の面でも最適であるかどうかまでイメージしてシステム構築しています。

防犯診断に基づく「オーダーメードシステム」


防犯システムのスケールや内容とその対象・条件との不適合は、トラブル発生の可能性を増幅させる最大の要因です。セキュリティハウス岡山ではシステム設計の前に「防犯診断」を行い、防犯のプロの目で建物の脆弱な部分を把握し、推定される侵入経路を最適な侵入検知センサーで防ぐ提案を行います。
そのために、画一的なシステムではなく、あらゆるニーズや条件に対応した最適のシステムを一つずつ造り上げる「完全オーダーメードシステム」を採用しています。
「防犯力」を下げずに「快適性・利便性」を高めることに徹底してこだわってシステム設計、提案、施工を行っています。

「防犯のプロとしての視点」


そのために、当社では「防犯のプロ」ということにこだわり、岡山を中心とした中四国地域の犯罪事情、侵入者の最新手口情報などを入手し、それを防犯システム構築に活かし、犯罪を未然に防ぐシステムを提案しています。 又、技術スタッフはもちろんのこと営業スタッフ全員も「システムエンジニア」です。 使用する防犯カメラや防犯システムはもちろんのこと、防犯業界全体の機器に関する知識、施工調整に関する知識、最新のネットワークや通信の知識を有しており、お客様にとって最適な機器の組み合せ、システム設計を行うことができます。

各種システムを連動させた「トータルセキュリティシステム」


「安全のない安心は最も危険である。安全のある安心は最も快適である。」

このコンセプトに基づいてセキュリティハウス岡山は一貫した企業活動を行っています。
「防犯の基本は被害を未然に防ぐこと」という視点から 「予防」を重視した侵入防止、犯罪予防効果により被害に遭わない安心システムである自主機械警備システムを提案。又、防犯カメラ、遠隔監視システム、設備管理システム、電気錠システム、入退出管理システムなどを連動させることで、安全性が高まるとともに、省エネ・省力化、効率化を実現させています。

建物や地域全体をフィールドに生活、経済活動を行う人の快適性、便利性を考慮した総合システム構築を行っています。
この様な営みのなかでセキュリティハウスは今、「守るシステムが大切さを創造する。」というコンセプトを前面に打ち出しつつあります。
セキュリティの概念は深く時代を呼吸し美しく変容して「快適創造」という近未来の海へ漕ぎだそうとしています。