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出入管理

出入管理

出入管理システムは、部門間のセキュリティや、作業現場の関係者以外の制限、施設利用の効率化対策などに導入されています。例えば、工場・重要施設での入退室を管理し、セキュリティを保つことが出来ます。
セキュリティ度の必要性、履歴管理の有無などにより最適なシステムをご提案いたします。
施設・設備の機密度合いにより、様々なセキュリティレベルの設定を行い、安全で快適な環境作りにお役立て頂きます。

①履歴管理システム

非接触カード(FelicaまたはMifare)を使用し、『誰が』『いつ』『どの扉を通過したのか』の履歴をPCに記録します。機密性の高い場所や重要な書類の保管場所などに使用します。

シンプル入退管理

事業所や工場、施設等の入退出をもっともシンプルに実施します。
●Felicaカード又はMifareカードのいずれかを登録可能。
●どの扉を、誰が、いつ、通行したかの権限設定可能。
●パソコンで履歴情報を管理、出力可能。

工場や研究所にとっては、異物混入や情報漏洩は絶対にあってはいけないことです。
部外者をシャットアウトするとともに、許可された人だけが入室できる入退出管理システムとフルHDカメラシステム。
生産ラインの設備異常も確認でき、いち早く対応できます。

新商品情報や契約書等社内の機密書類、マイナンバーなどの情報漏洩対策。
入退出管理システム、キーボックス、フルHDカメラなどを連動させ、犯行が発生しにくい環境づくりを行います。

②スタンドアローンシステム

その場で照合し、ゲートを通る制限をかけます。

A テンキーシステム

何も携帯する必要がなく、運用としては最も簡単な出入管理となります。セキュリティレベルに応じて暗証番号を1~8行まで設定が可能です。

B 非接触カードシステム

Felica、Mifare、I-CODEなどのカードフォーマットを利用したものです。財布または定期入れにカードを入れ、そのままタッチして照合します。非接触のため、カードリーダーの摩耗などなくメンテナンスフリーで使用できます。
Felica対応タイプは、コンビニや鉄道のカード、または電子マネー対応携帯電話などで運用が出来ます。

C 生体認証システム

出入管理

指紋を使用して個人を識別します。カードなどを携帯する必要もなく、また、貸し借りも出来ないため、個人の特定が出来る高いセキュリティの機能を持ったシステムです。