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火災・放火

火災・放火

火災は、大切な会社の財産だけではなく、人命をも奪います。
火災の原因の第一位は「放火」です。又、火気厳禁場所での喫煙やたばこの不始末も火災の大きな原因となります。火災を未然に防ぐ為には、いち早く火の気を察知する必要があります。火災を未然に防ぐ為のもっとも効果的な防災対策をご提案致します。

放火されない環境づくり

放火されやすい段ボール箱や古新聞・古雑誌などを建物の外に置かない。

• 敷地内に勝手に入れないように塀やフェンスで囲む。

• 道路から見通しが悪くないかどうか確認し、見通しが悪い場合には改善する。

• 夜間死角ができないように防犯灯を設置し、一定以上の明るさを保つ。

人感ライトを設置し、人がエリア内に入ったら自動的に点灯し、いなくなったら消灯するようにする。

• 敷地内に夜間入られたのをすぐに検知するため、外周警備システムを導入する。

赤外線センサーで侵入者を検知し、その場でベル・サイレンなどで威嚇撃退する。

炎センサーを設置し、炎を検知する。音声メッセージで威嚇する。

炎センサーと外周警備の組み合わせ

赤外線センサーで敷地内への侵入者を検知する。 赤外線センサー等で外周警備を実施し、侵入者が敷地内に侵入しようとした瞬間に検知し、犯罪者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退し犯罪を踏みとどまらせます。 同時にあらかじめ設定した通報先(最大5箇所)へメール送信。その後音声通報を行います。 それでも万が一侵入を継続し、ライターをつけた瞬間に、炎センサーが10m先の7㎝の炎の段階で検知。その場で音声メッセージで威嚇します。

防犯カメラや遠隔監視システムi-NEXTと連動させ、画像で確認できるとより安心です。

神社仏閣の放火・喫煙対策に炎センサー.
10m先の炎を検知して知らせます。

工場や倉庫の放火・火災に対しては炎センサーとカメラシステムが威力を発揮します。炎センサーの検­知と同時にカメラシステムが連動。リアルタイムな映像確認で即時の対応・消化活動にか­かれます。