毎日のように発生するお店や学校、企業への強盗やクレーマー行為。又、病院や老人保健施設では入院患者からの暴力を受ける職員が非常に多いなど「院内暴力」が問題となっています。強盗やクレイマー、暴力対策は店舗・企業・病院・老人保健施設などが従業員や職員を守るためにも防犯対策が必要です。
対策の基本は、「早期発見・初期対応」。そのためには、本社(本部)や管理者・経営者などに異常が発生したことを知らせることが必要です。動画や音声などでリアルタイムに状況確認できるとより安心です。
又、待ち伏せ強盗などは発生しないようにする対策が重要となります。
強盗の被害は金品だけではありません。従業員が命の危険にさらされたり、精神的なショックで、通常の勤務に支障がでたりします。
又、現場検証や修繕期間業務ができないため、売上や利益がダウンし、固定客を失うなどの二次的な被害も発生します。クレイマーや暴力行為もイメージダウンや従業員や職員の離職にもつながる問題ですので、被害を早期に知る必要があります、
店舗の強盗対策として「ワイヤレス緊急通報システム」をお勧めします。
従業員が緊急時に押しボタン送信機を押すと、警報ベルが鳴り響き強盗を威嚇します。 (ベルなどを鳴らさないようにもできます) また同時に電話回線を通じて外部(本社や支社・支店、管理者や男性社員の携帯電話など5箇所)に連絡します。メール・音声メッセージで異常を瞬時に連絡します。
緊急用押しボタンは、ペンダント型、カード型、腕時計型、固定式など色々なタイプのものがあります。
ワイヤレス式の場合は受信機まで100mを無線で飛ばすことができ店舗のどこにいても助けを呼ぶことができます。
又、「ワイヤレス緊急通報システム」と「ネットガード」を連動させることで強盗犯を捕まえることもできます。 遠隔監視システムi-NEXTと連動させることで、オーナーは異常発生を速やかに知り、リアルタイムの動画が状況を確認することが可能です。
決定的瞬間も逃さない!
ライブ映像を見ながら、感覚的にカンタン操作出来る遠隔監視出来る最新のシステム『i-NEXT』です。
録画開始ボタンを押した瞬間より5秒・10秒・30秒前から録画が可能なため、決定的な瞬間も逃しません。
必要な時にはワンタップで写真や動画をiPadに記録し、高画質の画像・映像をその場でメールを送信する事も可能です。
音声録音機能も搭載し、現場の音声を確認することもできるのでリアルな状況をどこにいても知ることができます。
店舗などで最終退出口で従業員が出るのを待っていて強盗する「待ち伏せ強盗」も多発しています。 外食チェーン店舗など終了時間が毎日同じ場合には特に注意が必要です。
待ち伏せ強盗対策には、ワイヤレス緊急通報システムに追加して、最終退出口外に防犯カメラを設置し、建物内で人影などがないか確認をしてから外に出ることをご提案いたします。 又、室内照明をタイマーなどで消灯を遅延させたり、外からi-NEXTで消灯させることも効果があります。