店舗での平成24年の刑法犯認知件数は319,271件。そのうち、殺人・強盗・放火・強姦など凶悪犯は1,852件、暴行・傷害・脅迫など粗暴犯が11,825件、侵入窃盗が20,387件発生しています。
侵入窃盗の手口としては、ガラス破り、無施錠が非常に多く、窓や扉など開閉部分の強化を行うことが必要です。
セキュリティハウスの自主機械警備システムは「抑止(予防)」を重視し犯罪の発生しにくい環境を作ることで被害を未然に防ぐことを目的とした最新の防犯システムです。
●セキュリティキーパーを設置し、建物外部にて犯罪者の心理に働き掛け侵入対象から外させます。
●不審者が侵入すると光とサイレンで威嚇し、撃退します。
●強盗などの非常時の緊急連絡にも可能です。
●送信機はワイヤレスなので、どこにいても押すことができます。
●異常発生時には自動通報装置であらかじめ登録しておいた連絡先5カ所に、メール及び音声で自動通報します。
●誰が朝に警備を解除して、誰が最終に警備をセットしたかを、随時管理者にメール送信できます。
●携帯電話でその時の警備状況の確認ができるとともに、遠隔から警備のセット・解除ができます。
強盗の被害は金品だけではありません。従業員が命の危険にさらされたり、精神的なショックで、通常の勤務に支障がでたりします。 又、現場検証や修繕期間業務ができないため、売上や利益がダウンし、固定客を失うなどの二次的な被害も発生します。
店舗の強盗対策として「ワイヤレス緊急通報システム」をお勧めします。
●従業員が緊急時に押しボタン送信機を押すと、警報ベルが鳴り響き強盗を威嚇します。 (ベルなどを鳴らさないようにもできます) また同時に電話回線を通じて外部(本社や支社・支店、管理者や男性社員の携帯電話など5箇所)に連絡します。メール・音声メッセージで異常を瞬時に連絡します。
●緊急用押しボタンは、ペンダント型、カード型、腕時計型、固定式など色々なタイプのものがあります。ワイヤレス式の場合は受信機まで100mを無線で飛ばすことができ店舗のどこにいても助けを呼ぶことができます。
●「ワイヤレス緊急通報システム」と「ネットガード」を連動させることで強盗犯を捕まえることもできます。
●深夜従業員の退出を待ち伏せする待ち伏せ強盗対策としては、最終退出口の外に人感ライト、防犯カメラを設置し、モニターTVで確認してから退出する方法がお勧めです。
店舗を経営されている場合に気になるのが、自分がいない時の店舗の売上や客入り状況、従業員の接遇サービスなどです。特に複数店舗経営されている場合には、各店舗を巡回する交通費や時間も膨大なものになります。
そうした経営者に最適なシステムが遠隔監視システムi-NEXTです。
●ボタンをタップするだけで各店舗間移動、カメラ変更が可能です。リアルタイムの各店舗の動画+音声で確認できます。(音声は通信状況により途切れることがあります)
●一台のカメラで20箇所まであらかじめ見たい場所を登録しておきワンタップで見ることができます。
●音声+動画をメモリー録画してそのままメール送信してサービス向上や教育指導にも活用できます。
●最大30秒前までさかのぼって録画できるメモリー録画機能により、万引きやお客様とのトラブルなど決定的な瞬間も確認できます。
●最大21倍までズームアップすることで商品の賞味期限やレジの紙幣も確認できます。商品陳列の指示などきめ細かな管理で売上機会ロスをなくすことで売上アップを図ることができます。
コンビニやスーパー、レストランなどの禁煙トイレ内でたばこを吸ったり、商品などに放火・・といった被害が店舗内で発生しています。こうした被害を未然に防ぐのに効果があるのが炎センサーです。 10m先の7㎝の炎を検知して音声メッセージで警告・周囲に報知します。 日本語だけでなく多国語(英語・中国語・韓国語・スペイン語)で警告します。
炎センサーの動画はこちら
万引きに対しては、
防犯カメラ、万引き防止システム、防犯ミラーなど防犯装置・システムによる対策と併行して、店舗側の防犯に対する姿勢や従業員教育などソフト面の対策も実施することが大切です。
securityhouse-okayama.net/product2/p_mizumore美容院などでシャンプー台などで水漏れを起こしてしまうと大きな問題となる場合があります。
漏水検知センサー
で早期発見することが大切です。