工場
外周警備システムから、情報漏えい防止対策、出入管理システム、ライン遠隔監視用カメラシステムまで、工場の様々なニーズにお応えする事が可能です。御社が必要としているシステムを実現し、ご提案をさせて頂きます。
悪意を持った侵入者による犯罪
従業員による犯罪
出入り業者による犯罪
元従業員による犯罪
工場においてリスクとして考えられるもの と その対策 |
工場内での盗難(商品、原材料品、仕掛品、什器備品、新商品情報、個人情報、現金) |
原材料の盗難に関しては特に注意が必要で、原材料の中には燃えやすいものや 毒物となるものなどもあり盗まれた原材料が別の犯罪に悪用される可能性もあります。
工場内での盗難に関しては、
平成18年度頃より急増。廃棄した金属板、廃材、線材などが盗まれ換金されています。 屋外に野積みされたままのものも多く狙われています。
工場敷地内に不審者を入れないことが大切で、
●建物の外(敷地の資産)を守る外周警備システム
●鮮明な画像で監視・自動録画する防犯カメラ
●外出先などでもiPadで鮮明な画像で遠隔監視する遠隔監視システムi-NEXT
を連動させるシステムがお勧めです。
パソコンの中にある提携先から提供された商品の機密データや個人情報などが一緒に盗まれ 営業停止になったり賠償請求の対象になったり信用失墜を起こし、最悪の場合には取引停止となります。
●パソコン持ち出し防止システム
●防犯カメラ
などを連動することをお勧めします。
工場などは燃えやすい原材料や商品などもあり最も注意が必要です。 一度燃えると、有害物質が発生し、地域住民に大きな迷惑がかかることもあります。
対策としては、炎センサーによる放火・火災対策がお勧めです。
工場内は禁煙のところがほとんどですが、火災対策は徹底する必要があります。 古い木造の建物やゴミ箱、工場関連では、廃タイヤ、産業廃棄物、中古自動車(ガソリンやオイルが残っている)など、悪戯や熱気による自然発火で大きな火災を起こした例があります。
禁煙エリアの監視強化には炎センサーがお勧めです。
原材料や仕掛品、商品への異物混入は企業にとって致命傷になります。 泥棒の腹いせの場合もありますが、悪意を持って異物混入が目的の侵入もあり注意が必要です。何か事件があった時には防犯対策をしていないことは社会的な信用を失うことになりかねません。
対策としては、
●鮮明な画像で自動録画する 防犯カメラ
●出入りする人を管理・制限、記録する入退出管理システム
などを連動させるシステムをお勧めします。
不審者が機材を破壊したり、機器が故障することで生産ラインが止まると大きな損害になります。 特に24時間稼働工場などでは、夜間などで生産ライン設備機器に何らかの異常があったのを管理者がすぐに詳細まで把握する必要があります。
対策としては、
●悪意を持った不審者を建物内に入れさせない自主機械警備システム
がお勧めです。
新商品情報など企業機密情報が盗まれたり漏洩する被害に対しては、信用失墜や取引停止などにつながるため十分な防犯対策を講じる必要があります。
情報漏洩対策としては、
●機密情報を取り扱う部屋への入室管理する入退出管理システム
●部品やUSBメモリー持ち出しを防止する金属探知機
●重要な部屋への侵入を防ぐ自主機械警備システムNEXT
●鮮明な画像で入室中の状況を自動録画する防犯カメラ
などを連動させるシステムをお勧めします。
従業員、来客の乗用車の車上ねらいや自動車盗難。特に乗用車内のノートパソコンが盗まれ、 その中に個人情報などが含まれると信用失墜につながります。
●駐車場への不審者の侵入を検知する外周警備システム
●犯行を自動録画する駐車場への防犯カメラ
●犯罪を起こしにくくする人感ライト
駐車場にとめている間の自動車盗難が多発しています。 自動車やトラックのナンバープレートやミラーなどを盗まれるケースも多発しています。
対策:防犯カメラシステム、人感ライト
異常気象や漏水事故などで工場内に水が入った場合には大きな被害となります。
漏水を早期に発見して初期対応できるシステムを構築する必要があります。
●漏水センサーによる設備管理システム
●夜間、休日でも現場のリアルタイムの状況を動画と音声で確認できる遠隔監視システムi-NEXT
を連動させたシステムをお勧めします。
工場を少人数で夜間も稼働させている場合に心配なのが、従業員の労働災害や急病です。機械に巻き込まれたり、熱中症や急病で倒れたまま助けを呼べずにいた、といった労災が発生しています。こうした労災は企業の信用問題にまで発展する可能性があり、早期に発見して対応できる体制を整える必要があります。
対策としては
●従業員が倒れたのを自動通報する倒れコールシステム
●夜間、休日でも現場のリアルタイムの状況を動画と音声で確認できる遠隔監視システムi-NEXT
を連動させたシステムをお勧めします。
工場への車両の乗り入れ時にシャッターの開閉を自動で行うと誤動作や人の通行検知によるほこりの流入や光熱費が問題となっていました。
又、工場内の安全対策として、車両の乗り入れを周囲の人に報知して注意を喚起する必要がありました。
「シートシャッター用方向判別システム」は、こうした工場の悩みに対応します。
車両等の方向を判別し進入時のみシャッターを開けて建物内部に信号灯にて報知します。
方向検知用センサーは、直進方向のみを検知し、垂直方向は検知しませんので直進する車両のみ検知します。
食品加工等の衛生管理の厳しい工場⇒誤作動によるほこり等の流入防止
車両通行帯が出入口に面している工場⇒人の通行による誤作動防止
経費節減の対策として⇒誤動作による光熱費の削減
警戒対象施設にある外周フェンスにセンサーケーブルを取り付けることにより、フェンス網全体を面警戒できます。
また、赤外線センサーでフェンスの乗り越えを検知します。
警戒対象施設にある外周フェンスにセンサーケーブルを取り付けることにより、フェンス網全体を面警戒できます。
また、赤外線センサーでフェンスの乗り越えを検知します。
警戒対象施設にある外周フェンスにセンサーケーブルを取り付けることにより、フェンス網全体を面警戒できます。
また、赤外線センサーでフェンスの乗り越えを検知します。
侵入者は「下見」を行い慎重に犯行を決行します。その際、突然サイレンが鳴り、ライトが点灯するので、非常に威嚇効果があります。
敷地内に侵入した時点で侵入者を検知し、サイレンなどで威嚇撃退します。
侵入者に対するその場の威嚇こそが「被害を広げない」最大のポイントです。
赤外線センサー
進化した性能・施工性で、安心と信頼をつなぐ
4段ハイパワービーム赤外線センサー
サイレン・フラッシュ付き受信機
ワイヤレス受信機に音(サイレン・音声)と光(フラッシュライト)を搭載
セキュリティキーパー
回転灯・サイレン・夜間灯内蔵の多目的な用途に使える表示器です。